鰻と先輩

憧れている大学時代の先輩がいます。
彼女は、小柄で可愛らしい外見で、優しくて、ちょっと天然です。
頭も良く、サークルやゼミで役職に就いていたり、アルバイトをやっているにも関わらず、片手間の勉強(のように私には見えた)で試験に合格し、公務員になりました。

出会いは、私が高校3年の頃。
進研ゼミに、志望大学の先輩に手紙で相談できる制度があり、受験勉強について質問の手紙を出した時、回答をくれたのがその人でした。
綺麗な字で丁寧に返事を書いてくれて、その後もちょっとした質問がある度に、先輩を指名してお返事を頂いていました。
先輩のアドバイスや、もらった手紙でモチベーションを維持できたこともあり、無事大学に合格。
合格の報告を兼ね、履修の仕方等について更に質問。
第2外国語に中国語を選んだのも、半分は彼女の影響です。
挙句の果てには、同じサークルに入部。
考えてみるとストーカーに近いかもしれません(・・・)

大学卒業後も、半年に1回のペースで会いにいきました。

そんな先輩の発した、ツボにはまって忘れられない言葉があります。
当時生後半年くらいのお子さんが居て、先輩は、栄養を摂る為にうなぎボーン(鰻の骨を焼いたスナック)をぼりぼり食べながら、

「鰻は偉いなぁ、身も骨も人間に捧げて」


それ以来、鰻を食べる度に先輩のことを思い出します。
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Author:しまりす
スウェーデン好き。
旅行からちょっとした外出、スウェーデン語学習、太極拳、日々の小ネタなど綴っていきます。

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